東郷家へ嫁いだ話 ４巻 ネタバレと感想

こんにちは。
管理人のマリメです。

このページでは東郷家へ嫁いだ話４巻について書いていきます。

東郷家へ嫁いだ話３巻では、松方家が東郷家に押し入り、文を悪い方に誘惑しようとします。

思うようにいかない場合は、文の命を奪いかねない状態でした。

しかし、東郷正治様が文を守り、松方家は東郷家を逃げるように出ていきます。

しかし、松方家に不穏な空気が流れています。

松方家を誘惑した「百目鬼」の存在を東郷正治は見抜きます。

松方家の3人が東郷家に侵入できたのも百目鬼の力を得たからこそ松方家は透明人間になって忍び込むことができました。

東郷家を滅ぼそうとする輩がいることを東郷正治は知るのです。

しかし！

東郷正治の正体が４巻最後に露呈してきます。

文を妻にした理由が語られるのです。

文は天与を持たない呪い子なのではなく、実はある秘密をもった人間だったのです。

それを知った東郷正治はどうにかして文を手に入れたいがために文を妻にしたということでした。

東郷家へ嫁いだ話５巻からは東郷正治の本性がどんどん出てきそうですね！

優しくて強い男である東郷正治は、何者なんでしょうか？

東郷家へ嫁いだ話が面白い展開になってきました！

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